2009/09/06

Time Machine用に「My Book Studio Edition(1TB)」購入


今まで使っていたPower Mac G5はTime Machine専用に内蔵HDDを増設していました。このTime Machineに何度救われたことか…もうこの機能を手放すことは考えられません。当然MacBook ProにもTime Machine環境が必要なんですが、内蔵HDDを増設することはできないので外付けHDDを検討することに。そして例によってヨドバシAkibaへ…。
パッと目についたメーカーは I-O DATA, BUFFALO, LaCie, Western Digital の4社。
ショーケースのサンプルを見て Western Digital の造形に一目惚れ。念のため店員さんに根掘り葉掘り説明を聞いたところ、I-O DATA, BUFFALOは日本製なのでサポート体制が比較的良好。 LaCie, Western DigitalはMacとの親和性が高い。あとはデザイン、接続方法、価格などで選んではとのことでした。
今までHDDでハズレを引いたことがないのをいいことに、直感のままWestern Digitalの「My Book Studio Edition(1TB)」を選択。容量もさることながら、FireWire 800で接続できること、HFS+ジャーナルでフォーマット済みなこと、そして最近のAppleデザインにマッチしたアルミボディを有していることが一番の決め手になりました。
  • パッケージ内容

開封したあと、USB2.0とFireWire 800と400の3種類ケーブルが同梱されていたのを見て、保留にしていたFireWire 400/800のコネクター問題も「このHDDを介してデイジーチェーン組めばスキャナーいけるんじゃない?」ってことに気がつきました。(遅!)
早速接続してみると…スキャナー、バッチリ動作してくれました!これで前回の懸念事項も解決です。(ただしシネディスから伸びるFireWire400のケーブルは行き場がないままです…これはもうどうしようもないだろうなぁ・・)
肝心の本体の方は、環境設定でTime Machine用HDDに指定してセッティング終了。半日外出して帰ってきたときには初回のバックアップも無事終了していました。その後1週間ほどシネディスの裏に置いて使っていますが、今のところ全く問題なく静かに動作してくれています。
  • 上から電源ボタン、FireFire800(MBPへ)、FireWire400(スキャナーへ)、eSATA、USB2.0、電源(ACアダプターへ)

これでMacBook Proをクラムシェルモードで使うためのハードは整ったので、これからはSnow Leopard上での各アプリケーションの動作確認やセッティングに時間を費やせます。

Western Digital
My Book Studio Edition(Model No. WDH1Q10000J)

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