2010/09/15

iPhone:カメラアプリで撮影キャンセル


iPhoneのカメラは指を離したときシャッターが切れるのは周知の事実。シャッターボタンをタップ&ホールドし、撮る瞬間タイミング良く指を離すのがiPhone流。
しかしこの方法、撮影前に一旦タップしてしまうため必ず何か撮影しなければならないという弱点が…。(=撮影キャンセルができない)
長いことず~っとそういうものだと思い込んできました。が、発見しました撮影キャンセルの方法!
上の写真はシャッターボタンをタップ後、指をホールドしたまま上方向にスライドしたところ。不思議なことにボタンの上に指がなくてもシャッターがタップされ続けているのが確認できます。ここで指を離してしまえば当然シャッターが切れちゃいます。でも、更にスライドしていき臨界点を越えると・・・なんとシャッターが押されてない状態に!
この位置までスライドしてから指を離せば撮影キャンセル出来てしまうのです。

文字にすると面倒クサそうだけど、実際は指をシュッとスライド&リリースするだけなので至極簡単。覚えておいても損は無いかと。

尚、iPhone流じゃなく普通にシャッター押してから「あっしまった!」って時でも指を離す前なら使えますょ♪

0 件のコメント:

コメントを投稿